山形県の北東部に位置し、宮城県との県境に近い山奥にある温泉です。銀山川をはさんで旅館が立ち並び、独特の温泉情緒をかもしだしています。銀山温泉はその名が示す通り、江戸時代は銀の産出地として有名で、常時1〜2万の人々が集まっていました。近年でもレトロブームに乗じて人気が高まり、毎年多くの観光客が訪れています。夏は涼しく避暑に最適で、冬は沢山の雪が降り格好のスキー場となるので、一年中楽しめる場所です。近くには、銀廃坑や鉱山に関わる史跡があり、この町ならではの観光名所が楽しめます。 |
籟音の滝 岩盤を走る滝の周囲は、大自然に囲まれている。回りの木々は、季節によって緑や紅葉に染まり、年間を通して美しい自然を満喫できる。滝の左手には龍潜窟がある。 |
岩薬師 銀山川に比べて、東渓の薬師沢川はあまり整備がされてないが、絶好の釣のポイントになっている。また、ハイキングにももってこいで、岩薬師までが一応のコースになっている。岩窟の薬師洞には薬師如来がまつられている。 |
銀山ダム 銀山ダムから薬師沢川にかけては、渓流魚が豊富で、絶好の釣場になっている。ハイキングコースにも最適。 |
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