Webサイト制作|アクセシビリティ ACCESSIBILITY
WebサイトのWebユーザビリティを向上させると、再訪問する確率を押し上げ、オンラインショップなどでは商品の購入率を上昇させるなどの効果もあるとされています。Webサイトは見る物でなく「使う物」であるという認識を持ち、制作することが成功への第一歩です。

Webアクセシビリティ

一般の人の見え方 視覚障がいのある方の見え方のイメージ

2004年6月に、Webコンテンツのアクセシビリティが正式にJIS化され、今後アクセシブルなコンテンツ作りに、さらに拍車がかかる時代になってきました。
アクセシビリティとは、まず障がいのある方への配慮と考える方が多いと思いますが、日本社会では高齢化が進んでいるため高齢者への配慮も必要です。Webコンテンツを利用するユーザの行動は主に、モニターを見る・クリックする・文字を入力する・音声を聞くなどの行動があると思います。しかし、Webコンテンツを利用するユーザ全てが今、挙げた行動を出来るとは限りません。(上の画像は色の視覚障がいがある方の見え方の一例です。)
このことを踏まえてWebコンテンツを制作することがアクセシビリティの第一歩です。
下に高齢者・障がいのある方が情報を取得する方法を挙げます。

高齢者・障がいのある方が情報の取得の仕方のイメージ

上記のような特性があります。全てのユーザが普通に画面を見て、マウスを操作できないことが想像できるかと思います。
このような特性を理解し、Web制作を進めていくことが大事になります。
WebアクセシビリティのJIS化に伴い、国・自治体はもちろんのこと、公共的な役割を果たす企業はますますアクセシビリティに対応していくでしょう。
昨今の高速回線の普及により、Flashや動画を使ったコンテンツなどのリッチコンテンツに注目が集まりがちですが、このようにWebコンテンツの根底から考えることも、少子高齢化社会の時代には必要だとイーストクリエイティブは考えます。

アクセシビリティ実績抜粋

  • 東京商工会議所様 検定試験情報のイメージ

    東京商工会議所様
    検定試験情報

  • NTTファイナンス様 MyLinkのイメージ

    NTTファイナンス様
    MyLink

  • 外資系ニュースサイト様 非公開案件のイメージ

    外資系ニュースサイト様
    非公開案件

ユーザビリティ

ロゴデザイン・イラスト制作