前ページで記述した通り、心身共に極めてリラックスしたときに、脳波はアルファ波の状態になります。旅行に行ったり、スポーツをしたり、趣味に興じたりと、人によって「リラックスする方法」はまちまちですが、私たちは各自それぞれの方法で気分転換をすることによって、生活の中で無意識のうちにアルファ波状態になっているのです。 |
アルファ波の影響 脳波がアルファ波状態になると、β-エンドルフィンというホルモンが脳内に分泌されます。 β-エンドルフィンは、私たちの体に絶大な効力を持つ物質で、ストレスを低減・解消するのに重要な役割を果たします。β-エンドルフィンには、脳を活性化させる働きもあり、体の免疫力を高めて様々な病気を予防します。 逆にベータ波の状態(緊張・心配)が長い間続くと、ノルアドレナリンやアドレナリンという毒性のホルモンが分泌されてしまいます。これらのホルモンは、様々な病気が発生する要因になっていきます。 |
●アルファ波の活用 アルファ波と心・身体の関係は、主に外的要因によってもたらされる働きですが、アルファ波状態を自発的(内的要因)に持続させることによって様々な効果を誘導することができます。 |
α波を出すにはどうすれば良いの? |
●AQUA TERA RIUMの構築方法
アルファ波は、自宅や職場に水槽などを置き、手軽に誘導することができます。 水槽内の魚を眺めているだけで、揺らぎ効果によりアルファ波がでると言われています。 海外では、精神的な病のある子供たちに1日数時間水槽を見せる事で、大きな効果が得られたと言う報告もあります。 そこで最近話題を呼び始めたAQUA TERA RIUMに挑戦してみては如何でしょうか? |
AQUA TERA RIUM |
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